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ちょっとビックリ 気管支喘息治療の変遷のこと [歳時記]

以前買った本ですが、改めて読むと気管支喘息の治療(の歴史)について(今から思えば)驚愕することが書いていました。今やステロイド吸入薬は当たり前で、コントローラーでこれを使わずに気管支喘息の管理は出来ないのですが、これがガイドラインで出たのは比較的新しいことに今更ながら驚愕したのですのね。

私は呼吸器の専門医でもないし、咳の患者が外来に来ると嫌だなあと苦手意識があります。研修医の時には天気が崩れると夜間救急で、喘息の子供たちが大挙してやってくるので閉口していました。ステロイドも使わないそういう時代だったんですね。すっかり今のガイドラインに慣れていると驚愕の事実でした。1988年に短時間作用型β刺激薬と喘息死関連を指摘する論文が発表されました。この当時ことは覚えていますが、もう専門外なんで「そうだったんだ」と思う程度でした。

でもこの本を読むと呼吸器専門医にとってはコペルニクス的転回だったんですね。なるほど、、、常に臨床医は医学知識のアップツーデートはしていないと駄目ですね。


私は咳をこう診てきた

私は咳をこう診てきた

  • 作者: 亀井 三博
  • 出版社/メーカー: 南山堂
  • 発売日: 2013/07/15
  • メディア: 単行本



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