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産業医研修 現場の様子 [一般臨床]

先日、産業医の研修で某自動車工場の見学に行ってきました。実は私は半世紀ほど前に広島に住んでいて、小学校の遠足に、東洋工業マツダ自動車の生産ラインを見ていたのですが、その印象が強かったので、今の自動車工場のラインを見た第一印象は『なんてコンパクトな作りなんだ!』と『随分まだまだ人が(車作りには)要るんだなあ』というものでした。

半世紀前のマツダの生産ラインは一直線で数百メートルの直線型工場で(小学生だったからか?)天井はやたらと高く、広大な工場のラインの上を初めはほとんどシャーシの骨組みだけで、それがどんどん組み立てられて最後に工場から出るときは完成車なっているというものです。機械化も不十分な時代なので、広くスペースを取らないと組み立て出来なかった。そして工場内に結構なスペースがあるんで、子供野球でも出来そうな感じでした。

今の工場は立錐の余地がないくらい機器や工具、そしてロボットが立ち並び、その機器や工具の間を縫って工員がテキパキと仕事している様子は、今の工場とは無駄を省き、空間さえも節約している究極の効率工場なんだと実感。

昔のマツダのラインを見ていた私は今はもっと人が少なく、もっと広い工場ラインを勝手に想像していましたが、昔の生産ライン上の製造中の車体と車体の間隔もかなりあったんですが、今は数珠つなぎに近い効率の良さ。その効率に人間が合わせる必要があるわけで、あのチャップリンのモダン・タイムスにさらに近づいた感があると言えば言いすぎか。いずれにしても、現場の産業医の役割は大切だと痛感。

工場の中庭に、草取り用のヤギが居ましたが、ノンビリと草を食べていましたが、ヤギだけは効率化とは別でしたね。
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