So-net無料ブログ作成
検索選択

欲しい合剤と要らない合剤 [一般臨床]

新規開発薬剤が無くなると、合剤で誤魔化すのが製薬メーカーですが、と言えば言いすぎですね。私が欲しい合剤は、降圧薬のACE-Iと利尿薬です。でも、ARBよりACE-Iは安いのでメーカーは作りたがらないのでしょうし、日本人には咳の副作用が意外に多いので、ACE-Iは嫌われる。

でも、この咳は、高齢者の嚥下性肺炎を予防するかも。悪くない組合せです。

一方で、糖尿病薬のDPP-4阻害薬とメトホルミンの合剤は、ちょっとね、、、DPP-4阻害薬は高いわりに効果が薄い。つまり流行の言い方なら、コスパの悪い薬です。それに安価でコスパの良いメトホルミンを組み合わせる。なんとあざとい合剤か!

日本ではDPP-4阻害薬をファーストチョイスに使うなんて話しもあるんですが、それこそメーカーのコマーシャリズムに流されている。メトホルミンも使わず、DPP-4阻害薬をバンバン使う処方など見ると、コイツは何を考えているのか?と思うのですけどね。

まあ、処方を見るとそのドクターのレベルがわかりますけどね(歳を取ると嫌味になる)。

FullSizeRender.jpg
初冬の北上川 この下流にあの大川小学校があります 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL: